人生の備忘録

ドイツでサッカーやってました。趣味は読書とお笑い鑑賞。6月に父になりました。

Planned Happenstance

 

この言葉をご存知だろうか。

 


日本語にすると、"計画された偶然性"

 

 

これを僕に教えてくれた人は

立てた計画を進めていく中で、起きた偶然やチャンスをモノにすることが大切、だと言っていた。

 

 
振り返ってみると自分は、目標や計画を立てるのが好きだったが、計画通りになんてほとんどいかなかった。偶然の積み重ねで今がある。

 自分がそんな経験をしてきたからか、妙に腑に落ちた。

 

目標や計画を立てるのは大切。

でも目標や計画にとらわれてはいけない。

 

 

ニーチェの言葉でお別れ。

 

 

「目標にとらわれすぎて人生を失うな」

 
山登りをする。たゆまず、獣のように。

汗にまみれ、一心不乱に頂上を目指す。

途中にいくつもの美しい眺望があるのに

ただ次の高みを登っていくことしかしらない。

 

超訳 ニーチェの言葉

超訳 ニーチェの言葉

 

 

Tschüß:)

 

なぜ勉強するべきなのか

 

 

新装版 坂の上の雲 (1) (文春文庫)

新装版 坂の上の雲 (1) (文春文庫)

 

 

 

 

この本に登場する、ある父親が息子(信)へ放った言葉。

 

 

信や、貧乏がいやなら、勉強をおし

 

 


なぜ勉強をするべきなのか。

それがこの一言で表されると思う。

 
先生になりたい人は、先生になるための勉強をして先生になる。

プログラマーはプログラミングの勉強をする。

勉強をすれば会社だって経営できる。

 

僕はいま何もできない。

会社に属さなければお金を稼げないし、たくさんのお金を稼ぐこともできていない。だから勉強する。

 

 

貧乏にも金持ちにも善悪もくそもない。

どちらであろうと、幸せでいられる人は幸せでいられる。

 

 

けれども、いつか子供に

「なんで勉強しなきゃいけないの?」と聞かれたときには、あの父親のように教えてあげようと思う。

そりゃあ、好きの延長で勉強するのが1番いいんだろうけど。

 

 

以上、数学15点の男よりお伝えしました。

 

 

ではまた!

Tschüß:)

頭がおかしくて、最高にクール

 

 

座右の銘:朝食必須

なんて書かれていたら、この人なんか面白そうだなぁと思わずにいられない。

 

8月は8冊の本を読んだのだけれど、本でも、こんな風に人間味がある作品に、自分は惹かれてしまうんだなと気づいた。

 

その中でも抜群に面白かったのは前回の記事にも書いたけど、「コーヒーの人」。

 

5人のバリスタ(コーヒーを淹れる職業)にインタビューしたものをまとめた本なんだけど、 

なにが面白いかって、

明治大法学部を卒業、大手の広告代理店就職したのに、

会社やめて、アメリカの大学に入学して

アメリカの超大手企業に就職して、永住権も取得して

アメリカで超エリートサラリーマンとして何不自由ない将来安泰の道にいたのに

突然、ぜーんぶ捨てて下北沢でバリスタになっちゃう人が一人目で出てきちゃうんだから。

 

本当に頭がおかしい。

 

そんでもって、そんな人がこんなこと言う。

 

人生は自分だけのものだから、たくさんの人に理解されなくていいんです。

家族や大切な人だけがわかってくれればいい。

 

最っ高にクールだと思う。

 

そしてもう一つ、印象に強く残ったのがこちら。

少し長いけどぜひ読んでほしい。

 

とある有名な言葉があります。

「人生というのは五つのボールをジャグリングしているようなものだ。一つのボールは仕事。一つは家族、一つは健康、一つは友達、そして最後のボールは誠実さ。そのすべてを空中に保ち続けているようなものなのである。しかし、ある日あなたは知ることになる。そのうちの一つはゴムボールで、残りはガラス球だということを。」

あなたは五つのうちどれがゴムボールだと思います?

それは「仕事」なんですね。なぜかと言えば、仕事は手放してしまってもいつかは戻ってくる。でも他のものは一度落としてしまったら、壊れたり傷ついたりひびが入ってしまう。

それを理解すれば、何かが起きても人生のバランスをとることができるだろう。

 

 

これには思わず唸らずにはいられなかった。

大切なものを大切にし続けることは、改めて大切なんだなと気づかされた。

 

僕は先日、教員採用試験というボールを落としたばかり。本当にゴムボールでよかった(泣)

お仕事のお誘いお待ちしています(笑)

 

それにしても、人間味の溢れる文章って、どう書くんだろうなあ…。

 

ではまた来週。

Tschüss!

 

参考までに8月に読んだ本一覧。

(面白かった順)

 

コーヒーの人

コーヒーの人

 

 

 

 

 

錯覚の法則~成功者は脳をあっさりその気にさせる~

錯覚の法則~成功者は脳をあっさりその気にさせる~

 

 

 

 

 

短く伝える技術 (フォレスト2545新書)

短く伝える技術 (フォレスト2545新書)

 

 

 

 

ぼくたちは習慣で、できている。

ぼくたちは習慣で、できている。

 

 

 

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

 

 

 

元人事部長が教える「結果を出す人」の働きかた

元人事部長が教える「結果を出す人」の働きかた

 

 

極上の文章に舌鼓をうつ

 

素晴らしい本に出会えた。

思わず乗っていたバスを乗り過ごしそうになるぐらい。まぁ降りたけど(笑)

 

 

タイトルは「コーヒーの人」。

ただのコーヒー好きのための本でしょ?と思うかもしれない。でも侮らないでほしい。

下手な自己啓発本の2万倍は面白い。

 

 

 

 

 

人生は自分の才能を見つけるためにある。

 

 

 

この一文に出会えただけでも、なにか大きな肩の荷がおりたようだった。

サッカーを引退して、他の何に情熱を注げばいいのかと彷徨っていた自分にとっては。

 

 多少、現実逃避感があるかもしれないけど、それはここでは突っ込まないでいただきたい…

 

 

 

でも、きっと本当に、誰しも、その人だけの才能が必ずあると僕は信じている。

それが小さいものなのか、大きいものなのか、

早い段階で見つけられるか、否か、は人それぞれ。

 


自分にも何か才能がある、と信じてそれを見つけようとするか、しないかで人生も変わるのだと思う。

 

 

なにが言いたいかというと、

なにも言わずに、この本を読んでほしい。

 

  

きっと、今後飲むコーヒーの味すら変わってくるに違いない。

そして、人によっては人生が変わるだろう。

 

 

たかが、本。されど、本。

 

 

ぜひご賞味あれ。

 

 

Tschüss!

 

 

以下、参考文献

 

 

コーヒーの人

コーヒーの人

 

 

 

 

30秒で人生を見直す記事

 

人の成功にばかり気を取られている人が

多すぎるように感じる。

 
有名人いいなあ

社長いいなあ

お金持ちいいなあ

 

(人の役に立っているから相応の結果が得られている。そういった人が素晴らしいことは間違いない)

 

 

でも待った。

 

あなたは何者になりたいんだ?

"なんで"そうなりたいんだ?

 
そうなったら何を得る?

何を失う?

 

あなたに今あるものはなんだ?

今大切にすべきものはなんだ?

 

 

 

辞書にはこうある。

成功とは、

物事を"目的通りに"成し遂げること。

 

目的を達成できればいいわけだ。

どんなに小さくても。
その目的すら漠然としている人が成功を掴めるわけがない。今あるもののありがたみに気づけない人は、成功しても、そのありがたみに気づけるわけがない。

 

まずは自分の人生の目的を

はっきりさせるべきだ。

 

と同時に、どうなりたいか、より

毎日どうありたいか、を意識することも大切だ。

 

あいつはいいよなあって小言を言って生きる人より、

こんな人間でありたい、と、

逞しく生きてゆける男でありたいものだ。

 

 

あなたはどんな人間でありたい?

 

 

 

 

Tschüss!

復讐せよ

 

 

失敗、挫折、裏切り、屈辱、失恋…

人間誰しも、辛い経験をすることがある。

 

そんな経験の後の行動で人間は二つのパターンに分かれる。

辛い経験をして、泣いて終わるか、復讐するか。

 

…ただし、ここで言う復讐とは報復行為のような、仕返しのことではない。

 

Don't cry. just revenge.

The best revenge is to live well.

 

泣くな、復讐せよ。

最高の復讐は幸せに生きることだ。

アイルランドの諺) 

 

もちろん人によって何を幸せと感じるかは違う。

お金こそ幸せの元だと思うなら、

お金持ちになるために頑張ればいい。

仕事こそ生きがいと感じるなら、

仕事に精を出せばいいい。

家族や友達との時間なら、どうしたら大切にできるか、大切にしてもらえるかを考えてみればいい。

正解はない。自分がどう感じるかだ。

 

 

泣いて終わるな。

復讐せよ。

幸せになれ。

 

 

Tschüss!

 

 

p.s.

悩みを解決に導くことはできないけど、

解決に近づけるような本は紹介できます。

迷ったときは、オススメの本教えて!と気軽に連絡ください。

あくまで本を教えるだけですけど(笑)

読書感想文

 

突然ではあるが、これからは週1度のペースで更新していきたいと思った。

あえてアウトプットの機会を定期的に設けることで、インプットの質を高めたいということが主な目的。

 

ブログというものは完全な自己満ではあるが、自分だったらどんなものが読みたいかを考えたら、有益性・個性というものはやはり必要だろうという結論に至った。

読書をしなくても本を読んだような学びを得てもらえることを祈り、ひとまず今回は大好きな読書に関すること。

先月は4冊の本を読んだが、その中でも印象的であり、対照的な2冊の本の話をしようと思う。

 

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

 

 

 

 

 

ありきたりすぎるが、2冊とも面白かったことは間違いない。

ただ非常に対照的な内容であったように感じた。

 

「革命のファンファーレ」は、成功するために、そしてヒットを生み出すためにどんなことをしてきたか、どんなことをすべきかということについて言及されている。

「おかねとしあわせ」は表題の通り、しあわせになるための考え方やおかねの使い方について。

 

個人的な見解だがキーワードは前者が「成功」で、後者が「しあわせ」。

確かに成功するためには、ここまでの仕掛けが必要で革命のファンファーレの著者は努力もアイデアも一流だということはわかったが、決して自分が目指す人物像ではなかった。

対しておかねとしあわせの著者からは、自分もこうなりたいと思えるような人物像がみえてきた。

 

どちらが良い悪いではなく、大切なのは自分がなにを目指すのかということ。

成功したいのか、幸せになりたいのか。

それによってどんな情報をインプットすべきなのか、どんな人と関わってどんな毎日を過ごすべきなのかが変わってくる。

そしてその前に自分にとっての”成功”、自分にとっての”しあわせ”が何なのか明確にしておくべきである。

そのことについて、向き合って考える時間をつくってみることをオススメしたい。

 

 

かくいう自分も自分にとってのしあわせが明確なのに悩み事が絶えないのはなぜだろう・・・(笑)

 

最後に2冊の印象的な部分の引用でお別れ。

子供の頃に一人で乗れなかった電車に今あなたが一人で乗れるようになったのは、あなたが勇気を手に入れたからはない。「電車の乗り方」という情報を手に入れたからだ。(中略)一歩踏み出すために必要なのはポジティブシンキングではなく、ロジカルシンキングだ。説明できてしまう事柄に「勇気」は必要ない。

 

「巨万の富を持つお金持ちは不幸である」と、この本では断じてしまうことにします。嫉妬心からではありません。二つの明確な理由があります。

 

どっちがどっちの本からの引用か、そして続きが気になるはぜひお買い求めを。

※本屋の回し者ではない。

 

Tschüss!!!