僕は、サッカーより、楽しいものなんてないと思っていました。 今でもそれは自分の中では変わらない事実ではありますが、こと仕事において、楽しさを見出す方法がわかったのでびぼー録。 本来であれば結論が先であるべきですが、そこに至るまでの経緯を一つ…
ANZEN漫才のみやぞんさんの言葉が真理すぎたので、びぽー録。 努力は実らないって言う人もいるし 努力は実るって言う人もいて どっちだよって話なんだけど 僕が思うのは 苦労したつらい努力は実らない 残念ながら 今までやっぱりいろんな仕事してきてみたり …
大学卒業後、なんちゃってサッカー選手、ベンチャー企業、教師を経て、会社員2年目に突入。 今の仕事は俗に言うIT企業。 技術者さんを正社員で雇い、雇った技術者さんにメーカーさんから請け負った仕事をしていただいたり(受託開発)、逆に「技術者が欲しい…
今更ながら経緯について。 きっかけは、自分が1番尊敬する人(父)に誘ってもらえたから。 青森、ドイツでの短い選手生活を終え、 サッカーの他に情熱を注げる仕事はないか、 と、探した結果、養護学校の教師に行き着いた。 3年続けたが、何を目指して仕事をす…
独立、昇進、転勤・転職…。 周りの変化がめまぐるしくなってきた。 対して自分は目の前の仕事で手一杯。今年で3年目だけど手ごたえや成長している実感なんてない。 同じ悩みを持つ友人と、次会うときまでの宿題とすることになった。 【どう毎日を積み重ねて…
イチローは毎日欠かさず素振りをする。 文字通り一日も欠かさずに。 素振りに限らず、日々の積み重ねが、凡人には難しい。凡人だからこそ、小さいことの積み重ねが必要なのにだ。 では、我々社会人にとっての素振りとは? 仕事をしてお金をもらっている以上…
大学時代の監督が口癖のように言っていた。 監督は嫌いだったけど、この言葉は好きだった。 「"黙々と淡々と粛々と" やるべきことをやり続けた者が勝つ」と。 今も現役のサッカー選手である友人は 「どれだけ努力しても調子の悪い日は必ずあるし、なぜかよく…
「成功を増やしたければ、失敗を増やす。失敗を増やすにはトライアルを増やす。」 と、この本に書いてあった。 笑わせる技術~世界は9つの笑いでできている~ (光文社新書)作者:西条 みつとし発売日: 2020/05/29メディア: Kindle版 ※友人に結婚式のスピーチ…
私には尊敬する先生がいる。 その先生は、ユーモアがあって、仕事が早くて、授業が面白い。まさに私の理想だ。 中でも1番好きなのは、普段は下ネタしか言わないところだ(もちろん生徒と接するとき以外) ふざけているのに、仕事についての悩みを相談すると、…
僕は厄年を信じない。 「運がいい人は例外なく自分は運がいいと思っている。」 と、この本に書いてあったからだ。 運のいい人の法則 (角川文庫) 作者:リチャード・ワイズマン博士 発売日: 2011/10/25 メディア: 文庫 ※いかにも胡散くらいタイトルと表紙だが…
塾講師は授業がつまらないと生徒が離れていく。 学校では、どれだけつまらない授業でも、生徒は先生を変えられない。 どうやら、評価される機会は大事にした方がいいようだ。 ただ、それ(話す力)は鍛えられるらしい。 練習方法としては、書き言葉を訓練する…
読書好き=賢いというのは偏見だ。 そのいい例が私だ。 そんな私でも読書ノートをつけるのが趣味の一つだったりもする。 (本の中で印象に残った部分を書き写すだけ。バカニスルナヨ) そして先日、その読書ノートの3冊目を書き終えた。 この3冊に100冊超…
最近は日本語ラップが趣味。 もちろん聴く専門。 僕が好きなラッパーにMC松島という人がいる。理由は強さとユーモアを併せ持つから。 一旦話が逸れるが、最近尊敬する先輩に、仕事についてある質問をした。 すると、「上達したいと思ってるうちは上達しない…
強くなりたいから、強い人から学ぶ。 強い人は、芯のある人だと最近は思う。 漫画の主人公でも、現実世界でも上り詰める人に共通するのは、"ブレない芯"があるかどうか。 それがこの本の主人公、土方歳三にはあった。 馬鹿のくせに本は読むが、馬鹿だからロ…
こだわってないのはすぐわかる。 この人、こだわってるなあってのより この人、適当にやってんだなあってのはすぐバレる。 もちろん、適当にやっても上手くいくこともある。でもビギナーズラックとか、棚からぼた餅みたいなことは長くは続かない。どうせやる…
父からは「目的意識」の重要性を教えてもらった。今でも大事にしている言葉だ。 目的意識、今の仕事に置き換えるとどうだろう。 なんでその仕事をしてるの?と聞かれたら、「楽しいから」と、なってしまうが、目指すのは「生徒が社会の中でよりよく生きてい…
学生の頃、同じコミュニティで群れない友達がいた。 理由を聞くと、同じ人とずっと一緒にいたら、考え方が偏るからだそうだ。 自分にはない考えで驚いたのを憶えている。 今僕は学校で働いている。 この間、お寺のお坊さんと食事する機会があった。 無宗教の…
ある先生が言っていた。 「担任は子どもたちの大事な1年間を預かる。 その1年間で、子どもたちにどんなことをプレゼントできるかを考えるべきだ」と。 そのために自分なら、体育教師として生徒に少しでも、体を動かすことが楽しいと思ってもらえるような授業…
今更ながら星の王子さまを読んだ。 親友から勧められ読んだのだが こんなに難しい本だとは思わなかった。 同時に長く読まれ続ける理由もわかった。 こんな場面がある。 「その男は花の匂いなんてかいだこともないし、星を眺めたこともない。一日中きみみたい…
最近妙に気疲れする。 大学の後輩との久々の電話で気づかされた。 彼は少し前までエジプトに旅をしていた。 「あいつら、人と比べるなんてことが全く頭にない感じで、ずっとニコニコ笑ってるんすよ〜」 それを聞いて、最近の気疲れの原因がわかった。テレビ…
「自分はこんなことができる」「こんなことがしたい」という旗をずっと掲げておくことが大事なんですよ。 ナオトインティライミがこんなことを言っていたと、去年の8月のブログで書いた。 「自分にできること」の旗なんて未だに持ち合わせていないが、2020年…
教師にとって、生徒の幸せは願ってもないことですが、「幸せ」と「順風満帆」はイコールではないと思うのです。 なぜなら、始めから手持ちのポケモンがLv.100だとつまらないように、同じく、ひたすら平坦が続くスーパーマリオがつまらないように、困難を乗り…
10月は8冊の本に出会った。 暇と言われればそうなのかもしれない。 収穫があったと自負しているが、読んで終わりかよと誰かに思われたら癪なので、一旦アウトプットしておこうと思う。 と言ってもそのうち1冊だけ。 1番刺さったのはナイツ塙宜之著、「…
僕の住む街には日本一のバーテンダーがいる。文字通りカクテルの全国大会で、日本チャンピオンに輝いた方だ。 そんな方に聞いた、 "その道"を極める上で大切なこととは? キーワードはこの2つだった。 ・好きであること ・かっこよさを求めること 「そもそ…
村上龍のエッセイを読んだ。 個人で金を稼ぐことを40年近く続けていると、危機感が常態となるし、不安がなくなることがない。別にかっこつけているわけではなく、ずっと不安とともに生きてきた。 この間読んだ、オードリー若林のエッセイもそうだったが、自…
芸人さんの本を読んだ。 あまりにも面白かったのでびぼー録。 今更感とミーハー感が否めないが、それを上回る魅力があったこの1冊から。 舞台で上手くいかなかった時に落ち込むのは生理的なことだから仕方がない。この憂鬱を晴らす方法は次のライブで笑いを…
生活必需品に映画や本は含まれない。 食料や日用品と違って、映画がなきゃ生活ができない、本がなきゃ死ぬなんてことは物理的には無い話だ。 つまり、生活に焦点を当てた場合、映画や本は必要がない(無駄な)ものにあたる。 にもかかわらず、新しい作品が絶え…
ナオト・インティライミがチャンスをつかめる理由「いつでもI’m readyであれ」|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。 ナオト・インティライミへの成功の秘訣のインタビュー記事。 結論として、彼のアドバイスはこうだ。 「あらゆるチャンスに対して「I…
引退後、やりたいことがわからずに、藁をも掴む思いで行った大学のOB会。 そこから繋げていただいた今の仕事。 プロを目指してサッカーをしていた頃、まさか3年後に特別支援学校で働くなんて夢にも思わなかった。(結婚して子供も生まれた) 人生は予想できな…
今日は大好きな本、アルケミストの魅力について。 これは、少年が旅をする物語。 その旅の中で、起こることや出会う人から学んでいく知恵が人生の本質だと僕の中で話題に。 ポイントとしては3つ。 「勇気」 「灯台下暗し」 「目的意識」と「今」 「勇気」 …