人生の備忘録

ドイツでサッカーやってました。趣味は読書とお笑い鑑賞。6月に父になりました。

ペイ・フォワード(次へ渡せ)

 

「今日の相手は強くなかったね。」試合が終わってチームメイトにそう伝えると、

「違うよ、相手が強くなかったんじゃない、俺たちが良かったんだよ。

 

と、教えてもらった。対戦相手へのリスペクト、自分を認める力、どちらも自分に欠けていたもので、すごく深いと思ったし、とても勉強になった。僕と同じ考えを日本人で一括りにするのは違うけど、日本人的思考と西欧人的思考の考え方の違いの1つと言える場面なのかなとも思った。

 

 

 

話は変わるが、つい先日も試合が終わった後に、いつもは明るく接してくれるチームメイトが珍しく落ち込んでいた日があった。以前、違うチームメイトに励ましてもらったのを思い出して(前回ブログの「New day」参照)、今こそ自分が励ます番だと思い、彼にこう言った。


「Today is today. Tomorrow is new day!」
(今日は今日、明日はまた新しい日だよ)
…という意味で伝えたかったのが彼に上手く伝わったのかはわからないけど、笑顔でありがとうと言ってくれた。

 

 

人からもらった優しさをその本人だけでなく、また違う人に与えられるような人になりたい…

…そんなことを考えていたら、あるブログで「ペイ・フォワード」という映画についての記事でこんな素敵なものを見つけたので共有したいと思う。

 

以下、下記リンク参照。

ƒyƒCƒtƒHƒ[ƒh `Pay it Forward`wŽŸ‚Ö“n‚»‚¤x‰^“®F‚ ‚È‚½‚É‚à¢ŠE‚Í•Ï‚¦‚ç‚ê‚Ü‚· 

 


11才の少年トレバーは、社会科の授業で「今日から世界を変えてみよう」という課題を出されます。トレバーが考え付いた奇想天外なアイデアは、人から受けた厚意をその相手に対して恩返し=“ペイ・バック”するのではなく、 他の誰かに違う形で先贈りして善意を広げていく=“ペイ・フォワード
映画の中では「次へ渡せ」という言葉で翻訳されています。

 

システムとしては、非常に単純明解なものです

 


映画の中では『1人が3人の人たちに良いことをする』という設定になっていましたが、特に『3人』にこだわる必要はないでしょう。

例えばあなたが車を運転している時、対向の右折車や横断したい歩行者を見かけたとします。そこで、ちょっとブレーキを踏み「お先にどうぞ」と道を譲るだけで、ちょっとした『ペイ・フォワード』です。電車の中でお年寄りの方に席を譲るだけでも、立派な『ペイ・フォワード』です。

あえて困っている人を探し出すまでもなく、たまたま困っている人と出会った時にだけ、出来る範囲のことで助けてあげれば、それで十分なのです。

そういう時に、相手が心ある方であれば「お礼をさせてください」と言ってくるでしょう。その時になって初めて、「お礼なら、次へ渡してください」と説明してあげてください。大切なのは『相手に見返りを求めない』ことです。

いつの日か、廻り回って思わぬ方向からあなたの元へ『ペイ・フォワード』が返ってきたら?。それは、あなたが“次へ渡した”からかもしれないのです。

 

自分にも世界は変えられる・・・そう信じたいと思いませんか?

 

 

自分が起こした行動が巡り巡って何らかの形で自分の元へ返ってきたら。このブログには素敵な考え方を教えてもらった。

いつかこの自分のブログも、誰かが何かの行動を起こすキッカケになればいいなあ…。そんな淡い期待を抱いて、今日は練習試合(test spiel)に行ってきます!

 

Tschüss!