人生の備忘録

ドイツでサッカーやってました。趣味は読書とお笑い鑑賞。6月に父になりました。

JFLでも試合に出れなかった僕が渡独したらドルトムントと試合できた話

 


表題の通り、昨日はドルトムントと試合をするチャンスが巡ってきた。
収益は経営難であるうちのチームに全て還元されるチャリティマッチなのだが、貴重な経験であることには変わりない。


言わずもがな、ドルトムントはドイツの1、2を争うビッククラブ。
対する僕は昨年所属したJFL(日本4部リーグ相当)ですら試合に出れず、現在はドイツ5部リーグ所属。

日本から出てみないことには絶対に実現しなかっだろう。行動はしてみるものだと改めて思う。

 


代表選手は不在なうえに自分自身は30分程度のみの出場だったが、とても貴重な経験ができたとは思う。サッカー選手に疎いけど、CKのマークのシュメルツァーぐらいはわかった。
45分のみのチャリティマッチで内容も完全に支配されていたが結果はなぜか1-0。
まぁこのへんも感じたことも伝えたいことも山ほどあるが、今日の本題は違う。

世界は広いと思ったことだけは言っておく。

 

 

貴重な時間を過ごせたが、この時間がずっと続けばいいなんてことは全く思わなかったのも事実。
いい経験であり、伝えたいこともあったからこそこうして文字にしたが、こんなことを自慢にするような人生にだけはしたくない。
事実、今月いっぱいでサッカーにも区切りをつけるつもりだ。
世界のトッププレイヤーとプレーしても楽しめなかったからサッカーをやめるのか、サッカーをやめると決めたから楽しめなかったのかはわからない。

初めて自分の試合で発煙筒というのものを見て、あまりの煙の量に試合が中断になったときはワクワクが止まらなかったのに…

今となってはサッカーをしたいと思えないところまで来てしまった。よくも下手っぴがここまで楽しませてもらったと思う。

 

 

 

ただこんな風に思った。


僕は彼らのようにサッカーで何億も稼ぐ選手にはなれないけれど、彼らも僕にはなれない。


彼らは僕になりたいとは微塵も思わないだろうが、僕も彼らのようになりたいと微塵も思わない。


この世の誰も僕のようになりたい人などいないだろうが、僕もこの世の誰にでもなれるとしても僕以外の誰にもなりたくない。

 

 

これからもそんな人生を歩んでいければいいと思う。

 

 


ドイツ生活も残り数日。

ちょくちょく楽しんでいるように思われているが、実は毎日早く帰りたいと思っている。

 

 

ドイツ人がこっそりこいた屁の香る夜行バスの中から tschüss! (猛烈に臭い)