人生のびぼー録

サッカー選手、教師を経て営業マンになった人のブログです。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ゼツボウハハジマリ

【近況報告まとめ】 ・現役引退⇒やりたいことがわからなくなる ・やりたいことよりまずは自分にできることを、と学ぶ ・自分には経験もスキル(自分にできること)も何もないと気づく⇒絶望する ・藁をも掴む思いでとにかく行動してみる ・仕事の話が舞い込んで…

ふぁっきゅーありきたり

「その違和感、間違ってないと思うよ」 初めて参加した結婚式で、ある先輩に言われた言葉。 久々に会う先輩や同期。将来について悩んでいた自分にとってはもはや就活だった。血眼になって仕事の話を聞きまくる。 もちろん、お世話になった先輩新郎新婦は全力…

伝説のフィッシャーマン

僕には年上の弟がいる。そう、義理の弟。 つまりは妻の妹の旦那さんが年上ということ。 (弟だなんて思ったことは一度もないが) そんな彼は、三度の飯より釣りを愛す、伝説のフィッシャーマンなのだ(笑) 休みの日はもちろん、仕事のある日でも 平気で朝3:00…

我を忘れるぐらい思いっきり感情的に

皮肉にもプロを目指していたここ数年の中でも、最もサッカーを楽しめた瞬間だった。 先日、依頼を受けて知人が顧問を務める高校サッカー部の練習に参加する機会があった。 そこには、お世辞にも高いレベルとは言えない場所でも、大好きな時間を楽しむサッカ…

兎にも角にも読んでほしい本

以前、こんな記事を書いた。 "やりたいこと"のワナ 「やりたいことというのは、環境や情報に影響を受け、”偶然”生まれるもの」 だから、「何かをやりたいってことは本当にそんなに絶対的なものなのか?」と。 しかし、その"やりたいこと"を追求し続けた者も…

行動できない人に読んでほしい本

わたしたちは「何かをしようしている」としょっちゅう口にします。減量であったり運動であったり、職探しであったり。でも実際はしているのか、していないのかどちらかなのです。「しようとしている」というのは言い訳にすぎない。 ドイツに行くキッカケとな…

"やりたいこと"のワナ

これぞ目からウロコ。 自分のやりたいことが自分でわからない僕にとっては、非常に価値のある学びだった。 林修先生が、親のスネをかじって生活する高学歴ニート相手に授業をする番組。 特に、自分のやりたい仕事がないから働かないという受講生に対して、伝…

自己鍛錬のために読みたい本

わたしたちの活動は ”重要度”と”緊急度”の二つの観点から、 4つの領域に分類できる。 ①重要かつ緊急的な活動 ②重要だが、緊急でない活動 ③緊急だが、重要でない活動 ④重要でも緊急でもない活動 ここで質問 ・もし常日頃から行っていれば、 あなたの私生活を…

人生に疲れた人に読んでほしい本

良い意味で、いつ死んでもいいと思って今まで生きてきた。 悪い意味で、生きているのはもう疲れたと思うことも何度もあった。 でも、生きててよかったと思うことは数えきれないほどあった。 この本はそんな経験をもたらせてくれる本。 彼の名前はジョーンズ…

楽しんでいるやつには勝てない

ドイツに行って一番強く感じたこと。 ガチガチに肩に力が入りまくってるやつと いかにも楽しそうにプレーするやつ。 どっちが勝つかは別として、どっちが好きかで言うと僕なら後者だ。 今日、僕の知っている中で、サッカーを1番楽しそうにプレーするやつに…

理想の父親像について

以前からしつこいぐらいに言っているが、僕は18年続けてきたサッカーを引退してからというもの、やりたいことが自分でわからない。毎日思い悩む。生きがいは妻と娘だ。 先日、相談したわけでもないのに なにを察してか父にこう言われた。 「お前はこの家に生…