成功に囚われるな!成長に囚われろ!!
タイトルは本田圭佑選手の言葉です。
とても感銘を受けました。
僕は今、自分のチームで試合に出ることができていません。
客観的に、成功してるか失敗してるかでみたら、失敗でしょう。
しかしながら、この環境の中、どれだけ試行錯誤して、どれだけ成長できているかでいえば、間違えなく、今までで一番成長できていると断言できます。
そして、苦しみながらも、とても楽しむことができています。
だから僕にとっては、もはや成功です。
負け惜しみでしょうか。
他人からみたら、そう見えるかもしれません。
でも僕が見据えてるのはもっと先です。
ニュアンスは若干違うと思いますが、
灯台下暗しと言うように
灯台を見ていると身近なことはわかりにくくなります。
同じように
大きな目標を見据えていれば、
小さな欲は気にならなくなります。
今試合に出れていなくても、必ず先のもっと大きな目標は必ず達成してやります。
無論、結果としての成功、今のチームで試合に出ることを諦めたつもりは、毛頭ないです。
自分のこれからをぜひ見ていてほしいです。
坂本龍馬も言っていました。
「 世の中の
人はなんともいわばいへ
わがなすことは
われのみぞしる 」
初めてこの言葉を見たときに
体に電撃が走るかのように
最高にシビれました。。。
ブログのタイトルでもありますね。
それぐらい衝撃を受けました。
誰かがこのブログを見て、衝撃を受けてくれたら嬉しいです。
…話が全く変わりますが、
シビれたといえば、もう1つ。
先日、以前からサッカーをやめると言っていた、友達が気づいたらオーストラリアでサッカーをしていました。
そして、今日も
今までずっと海外でサッカーをしてから、今年引退を決意して、しばらくサッカーから離れていた先輩に、オファーが届いてまたサッカー続けると聞きました。
サッカーをやめるつもりが情熱を抑えきれずに、人生の大事な時期に就活もせずにオーストラリアに飛び込んでいった友達。
悩みに悩み抜いて、サッカーをやめる決断をしたのに、行ったこともない国からのオファーが届き、再びサッカーがしたくなった先輩。
…なんてかっこいいのでしょうか。
そして、なんてサッカーは素晴らしいのでしょうか。
こんなに簡単に人を突き動かしてしまうなんて、
そしてそんなサッカーを自分がプレーできているなんて。
サッカーがプレーできる身体に
サッカーをプレーできる環境に
サッカーがこの世に存在することに
サッカーを愛する人がこの世に数えきれないほどいることに
生きていることに
感動できることに
キリがないですが、
すべてに感謝をして明日も頑張ります。
練習楽しみます。
支離滅裂な文章で申し訳ないです。。。
おやすみなさい。