人生のびぼー録

サッカー選手、教師を経て営業マンになった人のブログです。

行動


ご無沙汰しております。
しばらく更新できなくてすみませんでした。

このブログ、アクセス数を見れるんですが、何ヶ月か前に最後に更新してから、一度も1日のアクセス数が0になっていなかったことにとても驚きました。
見てくださる方がいるのはとても嬉しいことですね。本当にありがとうございます!
これからはもっと頻繁に更新していけるようにしたいと思います。


本題ですが、Facebookでご報告した通り、先日所属チームを退団し、11月14日からドイツにチャレンジしに行くことになりました。
 

 ここではそのキッカケとなった、知人からの言葉、本の言葉を紹介したいと思います。


そもそも、僕レベルの人がドイツに行くには、お金が必要になります。
ドイツ語を話せないので、自分に代わってチームと交渉してくれる代理人に払うお金、渡航費、チームが決まるまでの現地での生活費等々…
当然安い金額ではないので、僕だけの稼ぎでは1年では到底貯まりませんでした。


ドイツに行く資金が貯まらないので、もう1年日本で貯めてからドイツに行こうと思っていた旨を知人に伝えたところ、


「お金が…とか、タイミングが…とか言ってる人は、だいたいお金あってもタイミングよくても行動しない人が多いと思う」
と言われました。


この言葉を受けて、絶対に行ってやると思い、実際に行動することができました。

ただ、結局人の手を借りて実現できたことなので、何も偉そうなことは言えませんが(汗)

 

また、大きなキッカケとなった言葉として、本のこんな言葉もありました。

 

「わたしたちは『何かをしようとしている』としょっちゅう口にします。減量であったり、職探しであったり。でも実際はしているのか、していないのかどちらかなのです」

(20歳のときに知っておきたかったこと/ティナ・シーリグ、高遠裕子)

 

心あたりがありました。ドイツに行きたいとしょっちゅう口にしてはいたものの、実際に行動しているかと問われれば、最初は違いました。
心あたりがある方、いるのではないのでしょうか。
本当にやりたいこと、今しかできないこと、
後悔する前に行動してみてほしいです。
誰かがこれを見て、少しでも行動する気ではなくて、実際に行動してくれたらそれほど嬉しいことはないです。


また、大好きな竜馬がゆくにもこんな言葉が。

 

「仕事とは騎手と馬の関係だ。いかに馬術の名人でもおいぼれ馬に乗っていてはどうにもならない。少々へたな騎手でも駿馬にまたがれば千里も征ける。」

 

(竜馬がゆく 七/司馬遼太郎)


僕の今までいたチームがそうだと言っているわけでは全くありません。
ただ、この言葉にワクワクさせられました。行動の促進剤となりました。


他にもいろいろなことが重なって、ドイツに行くことが決まったのですが、やっぱり本は素晴らしいなとつくづく感じました。


ドイツに行く目的、なぜドイツに行こうと思ったのかはまた近々ここでお話できればと思います。

また、ドイツ行くことがゴールではないですし、行くだけなら誰でもできるので、ここからさらに結果を出していけるように頑張っていきたいと思います。


では、今日も1日お疲れ様でした!

明日もいい1日にしましょう!