年が明けたので、個人的に昨年の良かった点と改善したい点について振り返りをしようと思う。
< 良かった点 >
- 読書
→1年間で月平均4冊ほど読んだが、様々な言葉に感化され、学ぶことができた。大事だと思った部分はノートに書き残した。午前中練習で午後仕事の生活の割には読めた方だと思う。今年は少なくとも6月まではドイツにいるため読む機会は減りそうだが、一生のうちに1000冊の本を読むのが目標。
- 瞑想
→科学的に瞑想の効果が実証されていることから今でも毎日続けている。
きっかけはこの本。

世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
- 作者: 久賀谷亮
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/07/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- ルーティン行動
→サッカー選手として、人として成長するために一日にすべきことを定めた。常に一定ではなく、そのルーティンが続けるべきものなのか疑いをもつことも大切。実際に日誌に書いてルーティン行動ができたかどうかも毎日チェック。継続が自信にもつながった。
どんなルーティン行動をしていたかは秘密(笑)
- サッカーノート
→サッカー選手としてより上のレベルの上に行くために、少しでも成長できるように毎日書いた。小学生のときから続けて何十冊目にもなるが、今年はノートの質にこだわり、その日の練習、試合で意識したいこと、そして活動が終わってから、反省、学んだこと、次の練習や試合に向けて意識したいことについて振り返る。
- 尊敬する先輩、友達との定期的な連絡
→学ぶため、刺激をもらうためにいろんな人からたくさん話を聞かせてもらったが、毎回必ず学ぶべきことがある。今後も継続してお付き合いしていただきたいし、今まで関わらなかったような人にもたくさん話を伺ってみたい。
- 直感に従う
→八戸に来たのも、ドイツに来たのも直感に従った結果。今までの行動に後悔はないが、あえて改善したい点を挙げるなら…
< 改善したい点 >
- 体のメンテナンス
→昨年は怪我が多かった。「怪我さえしなきゃチャンスが来る。」最近ある方から聞いた言葉で尚更セルフケアの重要性を感じた。
- ルーティンの見直し
→ルーティンを”こなす”ことに満足してしまったことがあった。正しい目標設定からきちんと逆算をして自分が行うべきことを決めるべきだった。そしてそれを考えることに時間を割くべき。
その他諸々…
以上、2017年の自分について。
きっと、というより絶対に自分より遥かに自分を律して毎日を生きているサッカー選手やビジネスマン、学生は腐るほどいるだろう。
ただ自分の2017年はこうだった。
この振り返りになんの意味があるのだろう。
この振り返りをブログに書くことになんの意味があるのだろう。
でも自分は振り返る。そして記録に残す。
たまたま見かけたブラックマヨネーズの吉田さんのtwitterに感化されて、こんなことを言ってみる…(笑)
でもアウトプットすることは無意味ではないと思う。そう信じてる。
去年一年で何を学び、何を感じたかについても書いてみたかったが今回は実際的な活動や行いについてまとめてみた。
今年どうするのかについては、ドイツでチームが正式に決まってからにしようと思う。
早くいい報告ができるといいけど…
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年も引き続き温かくお見守りいただければと思います。。。では失礼致します。。。