この先どうなってもいいのならば
最近やっとこさ減ってはきたが、まだまだ、いや一生終わることのないであろう、不倫報道。そしてそれを助長するかのようなドラマや報道。
とても許されるものではないが、やりたきゃやればいい、と今は思う。
もちろんその言葉の後には、「この先どうなってもいいのなら」と続く。
僕が思う"家族"や"結婚"について、端的かつ正確に表現していると思えるようなものを見つけたので紹介したい。
家族や配偶者への接し方について、改めて考えてもらえるきっかけにでもなれば、それほど嬉しいことはない。
モリー先生との火曜日 - Tuesdays with Morrie【講談社英語文庫】
- 作者: ミッチ・アルボム,Mitch Albom
- 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
- 発売日: 2005/07/07
- メディア: 文庫
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「…たしかに友だちっていうものはすばらしいものだ。だけどね、咳こんで眠れないとき、誰かが夜中じゅうそばにいて、慰め、助けてくれなければならないとき、友だちはその場にいないんだよ」
ドイツから帰ってくる直前に買ったポストカード。大切な人を大切にすることは、人生を豊かにする。と、僕は思う。
家族愛よ永遠に。
Tschüss!