【まとめ】スタンフォードのストレスを力に変える教科書
【最も印象に残った箇所】
ストレスは避けるべき害であるという考えがそもそも間違えである
、ということ。
なぜならば、多くの人にとって、
いつだって人生のターニングポイントには、ストレスがあったように、 ストレスには自分を成長させる力がある
からだ。
これには目から鱗だった。
そしてこう続く、
なんでもかんでもポジティブに捉えるよりは、
ストレスは害にもなりうると認めた上で、 あえてよい面をみつめること。
これも参考にはなったが、
ときには八方塞がりのように感じてしまうこともある。
そんなときには、この本のこんな言葉を思い出してほしい。
エベレストの中腹は今夜も寒くて真っ暗だ
何かを成し遂げる上ではストレスは不可欠であるとも言える。
痛みなくして成長なし、というやつだ。
自分もこの言葉に何度も救われた。
ストレスや不安を感じているなら安心してほしい。
いずれ人生のターニングポイントが訪れるだろう。
自分にもそう言い聞かす。。。
ではまた。
Tschüß!