天才ざまあみろ
教師にとって、生徒の幸せは願ってもないことですが、「幸せ」と「順風満帆」はイコールではないと思うのです。
なぜなら、始めから手持ちのポケモンがLv.100だとつまらないように、同じく、ひたすら平坦が続くスーパーマリオがつまらないように、困難を乗り越えることこそがゲーム(人生)の醍醐味であるからです。
そういう意味では、困難こそ幸せと言えるかもしれません。(ドMみたいですね)
ある意味、天才はかわいそうです(ひがみ)
困難を乗り越える術を与えることが教師の役割の1つとも言えそうです。
では困難を乗り越える術とは何を指すか。
何を困難と思うかは人それぞれなので一概には言えませんが、方法の1つとして私なら「読書」を挙げたいと思っています。
それは、実際に私が読書に何度も救われてきたからです。
しかしながら、現在私が働かせていただいている特別支援学校では本を読むことができない生徒がほとんどです。
ということで、
特別支援学校に通う生徒にも読書は大切だという前提で、
障害のある生徒にも読書を普及させるためにはどうすればいいか、どなたか教えてほしいです。
ご意見お待ちしています。
ではまた。
Tschüss!