「自分はこんなことができる」「こんなことがしたい」という旗をずっと掲げておくことが大事なんですよ。
ナオトインティライミがこんなことを言っていたと、去年の8月のブログで書いた。
「自分にできること」の旗なんて未だに持ち合わせていないが、2020年という節目を迎え、
「こんなことがしたい」という旗ぐらいは掲げておこうと思う。
結論から言うと、
「障害」×「サッカー」という方向性。
障害のある子どもにもっと上手にサッカーを教えられるようになりたい、ということ。
理由は3つ。
1つ目は、障害をもつ子どもたちにはサッカーに触れるチャンスが少ないと思ったから。
なぜなら、障害をもつ子どもたちは、そうでない子どもたちに比べ、スポーツクラブや習い事がしずらい環境にあると思うから。なおかつ、特別支援学校には、部活動がない学校が多い。(青森県では)
2つ目は、サッカーが大好きだから。
自分はサッカーを通じて、たくさんの経験をさせてもらったのに、障害をもつ子どもたちには先述の通り、そのチャンスが少ない。だから、こんなに面白いものがあるんだよって教えてあげてみたい。
3つ目は、体育の授業でやったサッカーの授業で絶望したから。
これだけ長いことやってきたサッカーを、特別支援学校で授業としてやったら撃沈した。あまりにショックすぎて、もっと学びたいと思った。
ニーズがなければただのお節介だし、そのために何ができるかもわからないが、旗だけは掲げておこうと思う。
とりあえずナオトインティライミさんの言う通りにしてみた。にしてもナオトインティライミって名前長すぎませんか(涙)
今年も良い年になりますように。
Tschüss!