茸呼ばわりはひどすぎる
今更ながら星の王子さまを読んだ。
親友から勧められ読んだのだが
こんなに難しい本だとは思わなかった。
同時に長く読まれ続ける理由もわかった。
こんな場面がある。
「その男は花の匂いなんてかいだこともないし、星を眺めたこともない。一日中きみみたいに、おれは大まじめだ、といいながらそれを自慢している。そんなの人間じゃない。茸だよ。」
「ぼくが五十三分という時間を好きなように使えるなら、どこかの泉までゆっくりと歩いていくのに…」
最近、そんな時間の使い方できたかな?
暇なのも嫌だけど、忙しい忙しいって余裕がないのはもっと嫌だ。
そんなの仕事ができる人が言うセリフだけど、希望をぼやくぐらいはさせてほしい。
まずはこの不毛なブログを更新して
余裕があるフリがあるところから始めてみる。
連投失礼しました。
ではまた。Tschüss!