強くなりたいから、強い人から学ぶ。
強い人は、芯のある人だと最近は思う。
漫画の主人公でも、現実世界でも上り詰める人に共通するのは、"ブレない芯"があるかどうか。
それがこの本の主人公、土方歳三にはあった。
馬鹿のくせに本は読むが、馬鹿だからロクな感想も言えない。ということで、一文抜粋。
「おれはね、近藤さん、新選組を強くする以外に考えちゃいねえ。」
土方の全ての判断基準はそこだった。
目的意識が明確だと、判断が早く、迷いも少なくなる。まさにデキル男だ。かっこいい。
ちなみに土方歳三は日野市出身。
私と同じです。どうでもいいですね。
ではまた。tschüss!