大学時代の監督が口癖のように言っていた。
監督は嫌いだったけど、この言葉は好きだった。
「"黙々と淡々と粛々と"
やるべきことをやり続けた者が勝つ」と。
今も現役のサッカー選手である友人は
「どれだけ努力しても調子の悪い日は必ずあるし、なぜかよくわかんないけど上手くいく日だってある。
一流の選手はきっと、そんなのに一喜一憂せずブレずに淡々とやれてんだろうな。」
と、こぼしていたが、妙に腑に落ちた。
圧倒的な努力をしている友人、一生敵わないと思う先輩。つい周りのすごい人と自分を比べてしまうけど、大事なのはやるべきことを、"黙々と淡々と粛々と"やること。
毎朝、信念を唱える。毎日情報収集の時間をつくる。仕事ノートを欠かさない。何が正解かはわからない。
Auf Regen folgt Sonnenschein.
でも、《雨のあとには太陽の光が来る。》らしいので、まだまだこれから。
…にしても、青森の冬なげーーーよ!!!
取り乱しました。
精進します。ではまた。Tschüss!