人生のびぼー録

ドイツでサッカーやってました。今は特別支援学校で働いています。

ふぁっきゅーありきたり

「その違和感、間違ってないと思うよ」

初めて参加した結婚式で、ある先輩に言われた言葉。

久々に会う先輩や同期。将来について悩んでいた自分にとってはもはや就活だった。血眼になって仕事の話を聞きまくる。 もちろん、お世話になった先輩新郎新婦は全力で祝福。

おそらく1日で30人ぐらいの人とは仕事の話ができたのではないかと思う。 口酸っぱく言われたのは

  • 絶対に東京で仕事をすべき
  • 30歳までに転職しろ
  • 普通に東京で就職すりゃ稼げる

ごもっともだ。そんなことはわかっている。結婚して実家がある東京か、妻の地元の青森で暮らすか迷った。 大学の同期はそれなりの企業に就職し、ボーナスだってもらってる。 かたや俺は青森田舎の安月給。ましてや家族もいる。 そりゃ東京の方が成長の機会が圧倒的に多いのは分かる。でも今は、東京での生活に惹かれない。 東京に行ってやりたい仕事もなければ、行きたい会社もない。

ただ、僕の尊敬する先輩の一人は違った。 「その違和感、間違ってないと思うよ」 その言葉を聞いて焦るのはやめた。

 

…ということで今日の一節。 大好きな小説、「アルケミスト」より

夢の追求の過程で、彼はやる気と勇気を常にテストされていた。 あせってもいけないし、いらいらしてもいけなかった。 もし、衝動にかられて先を急ぐと神様が道すじに置いてくれたサインや前兆を見落としてしまうだろう。

きっと間違いじゃない。 それを証明するために今日も一日。 ではまた。 Tschüss.