楽しいの見つけ方
僕は、サッカーより、楽しいものなんてないと思っていました。
今でもそれは自分の中では変わらない事実ではありますが、こと仕事において、楽しさを見出す方法がわかったのでびぼー録。
本来であれば結論が先であるべきですが、そこに至るまでの経緯を一つだけ遡らせてください。
そもそも、自分にとっての楽しいって何だろう、というところから始まりました。
いるかどうかもわかりませんが、読者の方にも読み進める前に自分に問いただしてほしいです。
何をもってして楽しいと思うかです。
好きなものやことにも、なぜ好きか、なぜ楽しいか、なぜそれをしたいかの理由があるはずです。
幸福感、非日常感、スリル、優越感など、どんな快楽を味わいたくて取り組んでいるのか。
僕にとっての楽しい(サッカー)は、周りの人より上手くできること、悪い言い方ですが優越感を味わうのが楽しかったんだということに気づきました。
もちろん、サッカーの魅力にも取り憑かれていましたし、上には上がいることも散々思い知らされてきました。
ただ、僕にとって楽しい=上手くできることなのだから、仕事も上手くできるようになればきっと楽しくなるんじゃないか、ということに気付いたのです。
その仮説を信じて、これまでより仕事に向き合うようにしました。
すると、大当たり。転職してから毎日辞めたいと思っていた仕事が、できることが増えてきた途端に仕事を楽しめるようになりました。
上手くなろう、と向き合えていなかったんです。
仕事を楽しめない、もしくはやりたいことがわからない、という人は、そもそも自分が楽しいと思うのはどんなときなのか、"楽しい"の正体を突き止めることを勧めたいと思います。
きっと何かが見えてくるはずです。
ちなみに僕と同じように上手くなりたいことがある人には、私の親友を紹介します。
"上手くさせる"プロがいます。
プロサッカー選手や経営者、様々な顧客を抱えているメンタルコーチです。上手くなりたい何かがある人はぜひ頼ってみてほしいです。
https://lit.link/KensukeTakei?fbclid=PAAabIOhuU5FhZn7cxvGglyZu-7lHY1oti4p6tVk_9pLNPkfNaJWwstnOnBUw
僕と同じように好きなことが見つからない、どんな仕事が向いてるかわからない、そんな人に少しでも参考になれば嬉しいです。
ではまた!Tschüss!