この本に登場する、ある父親が息子(信)へ放った言葉。
信や、貧乏がいやなら、勉強をおし
なぜ勉強をするべきなのか。
それがこの一言で表されると思う。
先生になりたい人は、先生になるための勉強をして先生になる。
プログラマーはプログラミングの勉強をする。
勉強をすれば会社だって経営できる。
僕はいま何もできない。
会社に属さなければお金を稼げないし、たくさんのお金を稼ぐこともできていない。だから勉強する。
貧乏にも金持ちにも善悪もくそもない。
どちらであろうと、幸せでいられる人は幸せでいられる。
けれども、いつか子供に
「なんで勉強しなきゃいけないの?」と聞かれたときには、あの父親のように教えてあげようと思う。
そりゃあ、好きの延長で勉強するのが1番いいんだろうけど。
以上、数学15点の男よりお伝えしました。
ではまた!
Tschüß:)