娘はどんどん成長していっているのに対して、自分はどうなんだろうかと感じたので自戒を込めての備忘録。いや、びぼー録。
人生の指針は大好きな本、アルケミストで学んだあの時からブレてません。
スプーンの油のことを忘れないようにしつつ、周りの世界を楽しむということです。つまり、本当に大切なものを大切にしつつ、周りの世界を楽しむということ。
(詳しくその物語を知りたい方はこちら↓)
大切なものを大切にするためには「やるべきことをやり、やってはいけないことをしないこと」
周りの世界を楽しむためには「やりたいことをやり、やりたくないことをやらないこと」が大事だと自負しています。
学生に例えるなら、大切なこと(やるべきこと)は勉強です。やってはいけないことは法律や校則を破ること。
周りの世界を楽しむことは、家族や友達との時間、部活や趣味を楽しむことです。これはどちらかのみではいけません。バランスが大事です。勉強だけやってればいいかというと、周りの友達は離れ、独りぼっちになってしまいます。部活や友達との時間ばかりを楽しんで勉強を疎かにすると、将来の選択肢が狭まります。
そうならないように、これからもスプーンの油を大切にしつつ、周りの世界を楽しめる人でい続けたいと思っています。
が、どうも最近はやるべきことをやる、ということが疎かになっている気がしています。
どうしたらいいんだと頭を悩ませているときに友人からこんなLINEのスタンプが。
当たり前と言えば当たり前の話ですが、これが難しい。ドラえもんの言葉を借りるならば「きみはいつも、ぼくをたよって、ただでいい目を見ようと」していたようです。
サッカーをやめてから、目標が明確ではなく、成るように成るという言葉を盾にサボることが多かったような気がします。
娘の1歳の誕生日を機に、ただでいい目を見ようとするのはやめようと思います。
ただ、家族のおかげで毎日楽しいです。
こころ、誕生日おめでとう!
ではまた。Tschüss!